おすすめ映画

2016年11月18日

どうも。宇高です。

趣味っていうほど追求してるもんはないです。

が、小さい頃から母と映画館に通い映画好きに。

美容師になったのもハリウッドで特殊メイクでエンドロールに名前を載せたいと思ったのがきっかけ。

今でも映画の世界への憧れが〜、、、

寒くなってきたからこそ、四角いフレームの中の物語はより心を打つ。

そんなときの映画を一本ご紹介。

『世界から猫が消えたなら』

最近みて、いい映画すぎて共有したかっただけですが、、、w

人生の邦画ベスト３にいれていい作品です。

末期の脳腫瘍でいつ死んでもおかしくないと診断された主人公。

その晩家に帰ると、自分と全く同じ姿をした悪魔が家にいて、悪魔がこの世のいらないものを１つずつ消す代わりに寿命を１日延ばしてやると言う。

主人公の周りから１つずつ物がなくなっていく。

そしてついに猫が消える日がくる。

しかし、猫を消すということは自分の家族との今までの関係や思い出もきえてしまうことになる。

その時、主人公はどうするのか、、、

といった内容の映画。

１人２役のタケルくんの演技力もさることながら、ゆるく美しい世界観に少しSFの描写を織り交ぜた新しい感じの映画。

物質社会で便利になったこの世の中に斬新な切り口で疑問をもたせるとともに、この世は何気ないものでも美しく素晴らしいものでできているんじゃないか、命よりも大切になことが僕らが生きている日々にたくさんあることを提唱してる。

そんな映画です。

本編中にも出てくる、名作「海の上のピアニスト」の名言。

「何かいい物語があって、それを語る相手がいる。それだけで人生は捨てたもんじゃない。」

そのことに気がつかせてくれる、素敵な映画です。

大切な人とぜひ観てみてください。

~旅本~つくってみました

2016年10月25日

おテルです！！
今月から働いているものの、昔のお客様に全国各地から沢山来ていただきうれしい限りです！

京都に帰ってくるのは３年半ぶり、にも関わらず足を運んでくださってありがとうございます！

普通ならありえないんちゃうかな～って心の底から感謝を叫びたい気持ちですが、恥ずかしいのでハニカミ程度に抑えております。

赤ら顔でハニかんでおる場合は、喜んでいると思ってもらって結構です。

そんな僕がどんなことしてきたとか、世界はどうだったとかは言葉で話すだけよりも、写真通して見てもらったほうが伝わると思ったので、旅の記録をアルバム本にしました！！

見るのはタダなのでぜひ手にとっていただき、僕のたわいも無い自慢話でも聞いていただけたらと思います。

気に入ってくれたら購入してもろてもかまいませんので、、、（笑)

毎晩、寝る前に僕にあえますよってに！

靴擦れの痛み

2016年10月19日

宇高俊晃ことう〜やんです。

そろそろわけわからんことでも書こうかなと思い立ちました。

なので今回は靴擦れについて。

昨日、新しい靴を買いまして、休み明けの出勤で意気揚々と履いてみたのです。

いつも新しい靴を履いてから思い出す存在、それが靴擦れ。

家から駅に向かうたった10分で皮がむけとる。

そして、そんなときは何故か決まって短いソックス。

たった0.05mmでも靴と皮膚の間に隔たりがあれば安心して次の一歩が踏み出せるのに、、、。

ただおニューにふさわしい痛みをともなうので、M気質ではないにしろ少し嬉しかったりもする。

そして、そんなときは何故か決まって駅までいつもより早く着く。

新しいものに慣れるには、いつだって時間がかかるものである。

mito.に入って３週間がたった。

そろそろ慣れてきた頃だろうか？

いやいやまだまだ迷惑ばかり。

靴擦れが治るぐらいにはきっと、、、、

愛おしいバンドエードちゃんを見つめながらそんなことを思い、今晩のお風呂での痛みを考えると震える。

いやいやご存知、武者震いなのである。

旅の話でも少しばかり。

2016年10月09日

はばかりながら、旅の話でも少し。

約３年、正確には２年７ヶ月。
行った国は４７カ国。

長いのか短いのか３２年しか生きてない僕にはようわからん人生の、ほんの数年。
この地球上に２００カ国近い国がある中の、数十カ国。

旅をする僕にとっての、いい国もわるい国も、いい人もわるい人も。
心が晴れるような素晴らしい景色も、目を伏せたくなるような見たくない光景も。
日本てつまんねー国なんだな～って思う時もあれば、やっぱ日本が一番やわ～ってなる時もあり。

この地球に住む人種の坩堝のように、僕の心もカオス化する。

そんな時は、大草原で草ばっか食って「ウメぇ～～～！」って言ってるヤギみて羨ましく思うのが特効薬なのである。

もしこれから旅に出てそうなったときは、ぜひ思い出してもらいたい。

が、僕にはもう一つ自分を見失わないための武器があった。

それが、髪を切るという事。

どうだろう？かっこよく決まったのではないかなと自画自賛。

最初は、色んな国で色んな場所で色んな人を切りまくってやろうと旅に出た。

いつしか、そんな熱が冷えた僕は出逢って時間を共有した人だけを切るようになった。

髪は人そのもの。
その人の体の一部、なんなら人生の一部。

だからこそ、その人を知ってから、信頼してもらってから髪を任せてもらうようになった。

素晴らしき経験、貴重な財産。得たものは数知れず。

それをこれから返していこうと思っておる次第であります。

こんな部分も、垣間見せつつ〆！

ほな、自己紹介しときます〜

2016年10月06日

どうも、初めまして！
新風巻き起こすべく、9月27日よりmito.に加入しました。
新たな風、改めここで自己紹介でもさせてもらっとこかな思います。

１、名前 : 宇高 俊晃(ウダカ トシテル)
トシアキちゃいます、トシテル言いますんでよろしくです。
『うーやん』or『テル』と呼んでいただければ、すぐ尻尾ふりふりします。

２、出身 : 大阪府池田市。
チキンラーメン発祥の地。

３、生年月日 : １９８４年０６月０７日
そう、つまり今年３２歳になりました。
オールドルーキー言うやつです。

４、美容師歴 : １３年。
正直自分で、ルーキーいう歳でもないですね。反省しとこ。

５、変歴 : 約３年、世界を飛び回ってました。ただの旅行です。
小さい頃からの夢だったんですよ、世界一周。地球に人間としてうまれたんなら、見ずに死ねるか！と、息巻いて日本飛び出しました。途中、色んなことありまして、髪なんかも切らせてもらいました。世界のどこかの景色の中で。またその時の写真や出来事はいつか、、、来てくれた時お話ししますね(笑)

うん、好きなもんとか趣味とかそんなんもなんでも来ていただいたときにしましょ！
誰が気にして見とるんじゃーいう話やわ！

もし優しい方がいて気になったら、どうぞいつでもお越しくださいませ～。